歯科治療は内容によって健康保険が適用されなくなり、全額自腹となって非常に高額になるものがあります。

しかし、すぐにお金が用意できないからと治療を先送りにしていると状態が悪化し、さらに大がかりな治療が必要になってしまうこともるので、早めに対処しなければなりません。

このようなときに役に立つローンにデンタルローンがあります。

デンタルローンの金利は安いので返済の負担が低い

消費者金融や銀行のカードローンもお金の用途は自由であるため、歯科の治療に用いることもできますが、決して金利が安いものではありません。

例えば2.0~14.0%と表記されていると安く見えますが、この最低値が適用されるには限度額がそのカードローンの上限になっていなければなりません。

しかし、金融機関は貸し倒れのリスクを抱えているため、最初から限度額を高くしてもらえることはなく、利用実績を作って少しずつ引き上げていくことになります。

そのため、カードローンの新規契約で適用される金利は上限に近くなるものと考えて比較をしなければなりません。用途を相談することで多少は融通してくれる可能性はありますが、銀行が無理に審査基準を引き下げて貸し倒れのリスクを上げることは期待しない方が良いです。

デンタルローンの場合はお金を歯科の治療に関するものにしか使用できないので利便性は低くなっています。

しかし、金利が安くなるので返済の負担も低いのが特徴になります。

また、どのローンを利用するかで違いはありますが、返済回数が120回になるものもあるので月々の返済額を抑えられるので、お金を用意するのに時間がかかる人でも治療が受けられます。

必要上に返済回数を増やすと利息の総額が高くなることには注意しましょう。

デンタルローンのデメリット

デンタルローンにはもちろんデメリットもあります。

それは審査が厳しいということです。

これは限度額が高くなるほど貸し倒れのリスクも高くなるためであり、希望額が少なければ通りやすいですが、そうでなければ落ちやすくなります。

審査の結果が出るまでに時間がかかり、即日では借りられないこともありますが、これに関しては大きな問題ではありません。

普通の歯科であれば歯の状態を確認して治療方法や費用の見積もりを出して説明を行い、高額であれば考える時間を用意して方法を決めさせます。

費用を提示して有無を言わさずにその日に治療を開始することはないので、見積もりを元にしてローンを組めるか試し、結果が出てから方法を決めることができます。

ローンで注意すべきこと

デンタルローン、カードローンのどちらを利用する場合でも、どの金融機関が提供するローンであるかに注意しなければなりません。

銀行であれば良いですが、消費者金融や信販会社のものであれば総量規制の対象になるため、年収の3分の1までしか借りられません。

また、総量規制は1社ごとではなく、貸金業からの借り入れ総額であるため、既に他社から借りている場合も借り入れできる上限が少なくなります。

費用が高額になってしまうとこの制限にかかってしまうこともあるので、この場合は銀行が提供するローンに申し込みましょう。

なお、カードローンは限度額に空きがあれば自由に借り入れができるので利便性が高く、他に歯科治療以外にもお金を借りたい人が利用するのに適しているという見方もありますが、この用途で使うのは避けた方が良いでしょう。

金利が高いので借り入れ先としては不利であり、元々治療のための費用が足りないのでお金を借りるのに、そこでさらに他の用途でもお金を借りると返済の負担が増えます。

いつでも借りられる状況にすることで余計な借り入れをしてしまう危険性ができてしまうので、しっかりと治療費の返済を行ってからカードローンを利用すると良いでしょう。

または、デンタルローンの審査に落ちてしまったときの代替策として利用するのが適しています。

高額な歯科治療の金額を抑える

歯科治療は高額になりがちですが、同じ治療でも歯科を選べば大幅に費用を抑えることができます。

歯科選びについてはこちらのサイト「元歯科助手が話す歯の本音ブログ」で詳しく紹介されているので参考にされてください。

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