デンタルローンとカードローンの違いは何でしょうか。

どちらもお金を借りることではありますが、この2つにはもちろん違いがあります。大きなものは、借りたお金の使い道です。

カードローンで借りたお金の使い道は自由

カードローンについては、借りたお金の使い道は借りた人の自由です。

借りる際に利用目的を聞かれることはあるでしょうが、そこで申告したとおりに使う必要はありませんし、申告したとおりに使わず、別の目的に使ったからと言って特にペナルティを受けることはありません。利用目的が自由だというのが大きな特徴となっているのです。

デンタルローンの仕組み

これに対してデンタルローンの場合は、借りたお金は歯科治療の目的にしか利用することができません。借りるだけ借りておいて、実際には海外旅行に行くとか、ブランド物を買うなどといった目的に流用することはできません。

デンタルという名前からしてそういうものだと想像はつくでしょうが、しかし今までこのローンを利用したこともない人は、もしかしたら不思議に思うかもしれません。お金に印はついていないというか、一旦借りてしまった以上、そのお金をどう使うかをローン会社が決めるというか、指図するようなことが果たして本当にできるのかということです。

この疑問はもっともですが、もちろんこの対策はあります。無策では、いくら借りたお金は歯科治療費としてしか使えませんと言ったところで実効性がないのは誰の目にも明らかだからです。

聞いてしまえば単純なことなのですが、要は借りたお金をその人には渡さないのです。ローン会社から直接歯科医院に渡すことになっています。

もちろん申し込みは借りる人本人からする必要がありますし、返済についても本人からローン会社に対して行うわけですが、流用を防ぐために、借りたお金の流れとしてローン会社から本人にまず渡り、その後本人から歯科医院に渡すというのを途中省略して、ローン会社から本人を介することなく直接歯科医院に渡すことにしているのです。

これが違いの一つですが、これだけではありません。というよりもこれだけではデンタルローンには制約だけあってメリットが何もないこことになり、誰も利用しないでしょう。利用目的に制限があるということの代わりにメリットもあるのです。それは、カードローンよりも一般に金利が低いことです。

カードローンよりも一般に金利が低いのはどうして?

カードローンよりも一般に金利が低いということは、それだけ利息負担が軽くなるというメリットがあります。

お金を借りる際は誰しも利息負担が少ないほうがありがたいのは間違いありませんから、歯科治療のためにお金を借りたいと決まっているのなら、普通のカードローンで借りるよりはデンタルローンで借りたほうがよいということになります。

どうして金利を低くすることができるのか気になるかもしれません。金利というのは、結局のところローン会社の利益源です。全体の貸し出し金額に対して一定以上の利益が得られないようではローン会社の経営は立ち行きません。

一般のカードローンで金利を高くせざるを得ないのは、利用目的が自由である以上、ありとあらゆるタイプの人が集まってくることが予想されるためです。中には、借りたお金を全く建設的でない目的のために使ってしまう人もいるでしょう。その結果として、貸したお金が返ってこないことも一定割合で覚悟しておかねばなりません。

それでも全体として利益を確保するためには、高い金利をつけざるを得ないのです。これに対してデンタルローンの場合は、少なくとも建設的でない目的ではありません。

お金をかけてでも歯科治療をするような人というのがどういう人かを考えれば分かるでしょう。平均的な人よりははるかに人生に前向きな、はっきり言えば貸したお金をきちんと返してくれそうな人たちであることが期待できます。ですから金利を低くしてもローン会社は経営が成り立つのです。

高額な歯科治療の金額を抑える

歯科治療は高額になりがちですが、同じ治療でも歯科を選べば大幅に費用を抑えることができます。

歯科選びについてはこちらのサイト「元歯科助手が話す歯の本音ブログ」で詳しく紹介されているので参考にされてください。

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