歯の矯正治療や審美治療には、健康保険が使えないと考えた方が良いでしょう。

同様に差し歯や入れ歯の治療の際に、保険適用外の材料を使った場合も同様です。保険適用外の治療を行うと、多額の治療費がかかりますので、現金で一括で支払うのは難しくなります。

手持ちのクレジットカードの国際ブランドが対応していれば、カード決済ができる歯科医院もありますが、クレジットカードの分割手数料は15~18%に上ることがあり、総支払額が高くなることも予想されます。

また、分割の場合は支払い回数が24回くらいまでとなり、月々の支払額も大きくなりがちでしょう。リボ払いを選択する場合は、随時返済を利用して早めに返さないと複利計算なので利息が大きくなりがちでしょう。

デンタルローンがおすすめな理由

歯科治療目的で利用するのであれば、医療ローンの1種であるデンタルローンの利用がお勧めです。

信販会社と銀行のローンがあり、どちらも広く用いられています。

金利が数%台~10%前後と低金利で、支払い回数も最大7年で84回で支払える信販会社のローンもあれば、最大120回で10年で支払えるタイプの銀行のローンもあります。

金融機関によっては、最大で利用限度額が500万円~800万円と高額な治療費が借入できる場合もあります。

ただし、即日での融資が難しい場合があるので、高額な治療費が予想される場合は、様々な金融機関のデンタルローンを探して、利用状況や返済計画を考慮して選ぶといいでしょう。

信販会社のデンタルローンであれば、歯科医院と提携している場合もあり、治療計画書等の提出が必要ない場合があります。

治療費も医院側の口座に振込され、手続きが簡単に済む場合がありますので、金利面などの条件に納得が行くなら選択しても良いでしょう。

デンタルローンの審査の難易度

デンタルローンには、その他の借入申込を同様に借入が可能か審査が行われます。

審査状況によっては、希望額を満額借り入れするのは難しい場合もあります。

治療計画書や見積もりを提出して、借入額が判断されますので、それ以上の金額を借り入れするのは難しいでしょう。

利用する条件としては、たいていの場合は満20歳以上で安定した収入のある人となっています。上限の年齢は65歳前後で完済時に70歳未満という条件が付いていることもあります。

何らかの職業には就いている必要がありますが、安定して収入を得られる年金生活者や、配偶者に収入がある主婦でも審査に通ることがあります。

但し、原則で必要ありませんが、審査の結果によっては、家族や親族を保証人に付けるように求められることもあるでしょう。

未成年者の場合は、ほとんどの場合借入の契約が難しいので、保護者が代わりにローンの申込をする必要があります。

まとめ

比較的高額なローンとなりますので、即日融資を受けられる消費者金融のカードローンよりは難易度が高めとなると見られています。

もし、10万円~50万円くらいの費用で済むのであれば、消費者金融を利用した方が、本人確認の書類だけで済むので便利でしょう。

その代わり、早めに返済しないと金利負担が大きくなりがちですので注意してください。

審査の時には、デンタルローンの申込者の信用情報と在籍確認がポイントになります。

信用情報では、他のローンの契約状況以外に、返済歴や異動情報が閲覧できます。過去に複数回支払い遅れをしている場合や、3ヶ月以上の延滞がある場合は、借入出来る可能性が非常に低くなります。

代位弁済や債務整理をしている場合も、信用力が劣る状態になるので、借りるのは難しいでしょう。デンタルローンの提供元の会社で、クレジットカードの利用や分割契約の支払いでトラブルとなっていた場合も難しいでしょう。

在籍確認は返済能力の有無を確かめるために、勤務先に電話をして勤めていることを確認することです。

会社の決まりで電話連絡が難しい場合は、事前に提供元の金融機関に相談するようにしてください。

高額な歯科治療の金額を抑える

歯科治療は高額になりがちですが、同じ治療でも歯科を選べば大幅に費用を抑えることができます。

歯科選びについてはこちらのサイト「元歯科助手が話す歯の本音ブログ」で詳しく紹介されているので参考にされてください。

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