カードローンとデンタルローンにも違いがあるため、使い方に適したローンを利用する必要があります。

お金を借りる方法には様々なものがあり、それぞれに特徴があります。

カードローンとデンタルローンの違い

カードローンとは?

まず、カードローンは一般的にお金を借りたいときに利用される方法であり、用途が自由であるのが特徴です。

金利に関しては消費者金融であれば最大で18%、銀行であれば15%程度になっていることが多いです。用途が自由なので無計画な利用をされやすく、貸し倒れが起きるリスクがあるため、専用ローンと比べて高い金利を適用することで損失を抑えています。

利用限度額は各社で差がありますが、銀行であれば上限が1000万円になるものもあります。契約後は限度額に空きがあれば審査なしで追加の借り入れができるので、利便性の高いローンです。

デンタルローンとは?

デンタルローンは用途が歯科治療に限定されているので貸し倒れのリスクが低くなっており、金利も低めになっています。返済回数も長く、最大で84回になるものもあります。

歯科治療の中でもインプラントなど、特定の治療に限定されている場合もあるので申し込む前に確認が必要です。歯科で申し込める場合もありますが、用意されていない場合は金融機関の専用ローンに申し込む必要があります。

限度額は明確にされていませんが500万円まで借りられるものが多く、800万円まで借りられるものもあります。基本的に返済専用のローンになりますが、治療費が見積もりよりも高くなってしまった場合に追加で融資を受けられます。しかし、このときの審査で落ちてしまうこともあるので、できるだけ正確な見積もりを出してもらうと良いでしょう。

歯科治療のためにどちらを利用するのが適切か

歯科治療のためにどちらを利用するのが適切か比較する際に、限度額の設定と金利の見方を間違えないように注意しなければなりません。

カードローンの中でも銀行のものは限度額が高く、最低金利も非常に低くなっているものがあります。これだけ見るとデンタルローンよりも有利に見えることも少なくありませんが、この見方は誤りです。

高い限度額の設定と金利の引き下げは利用者を確保するために行われるものであり、金融機関から信用を得た優良顧客にならなければなりません。信用を得ることで申請して限度額を引き上げられるようになり、これに伴って金利も下がります。つまり、契約時から最低の金利が適用されることはなく、これを適用させるには限度額を上限まで引き上げなければなりません。

これは容易なことではなく、信用を得るための実績を得る期間、返済能力を証明できる収入、限度額を引き上げなければならない必要性を示さなければ申請しても審査には通りません。一度に大幅な引き上げを行うこともできず、その都度半年以上は実績を作らなければならないので時間がかかります。

高額な歯科治療を利用するために新規で申し込んでも信用がないため限度額が低く、治療費をカバーできない場合があります。また、カバーできる場合でも金利は高くなるので返済の負担は大きくなります。

歯科治療を目的で借りるのであればデンタルローンの方が低金利で高額の借り入れがしやすくなり、一定回数まで利息が免除されるものもあるので返済の負担を減らせます。比較の仕方を間違えて損な借り方をしないようにしましょう。

既にカードローンの契約をして利用を続けており、高い限度額が設定されて利用枠に空きがある場合、用途が自由なのでカードローンでお金を借りて歯科治療に使っても良いでしょう。審査を受けずにすぐに借りられるので、急いで治療を受けたいときにも対応できます。

なお、デンタルローンも信販系の会社や銀行が提供しているローンであるため利用するには安定した収入が必要になり、審査の厳しさも同程度になります。カードローンの契約ができない人はデンタルローンも落ちる可能性が高いことを知っておきましょう。

高額な歯科治療の金額を抑える

歯科治療は高額になりがちですが、同じ治療でも歯科を選べば大幅に費用を抑えることができます。

歯科選びについてはこちらのサイト「元歯科助手が話す歯の本音ブログ」で詳しく紹介されているので参考にされてください。

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